清水 健太郎
KENTARO SHIMIZU
特別イベント
SPECIAL EVENT
ティアレ ヘイプア
激しい鼓動!
魅惑のタヒチアンダンス&体験会
無料
※満席になり次第、入場停止とさせていただきます(野外ステージは除く)。ご了承ください。
❶野外ステージ
12:00開演
❷舞台稽古場
15:00開演(14:45開場)
❶野外ステージ
12:00開演
❷舞台稽古場
15:00開演(14:45開場)
タヒチアンダンスとは?
タヒチアンダンスは、南太平洋フランス領ポリネシアに属するソシエテ諸島にあるタヒチに伝わる伝統舞踊です。フラの原型ともいわれており、フラに比べると大胆で激しい動きが特徴的で、ポリネシアの伝統に根ざした芸術性の高い舞踏です。元々ポリネシアには文字文化が存在せず、ダンス自体がコミュニケーションツールの役割を果たし、踊ることで感情を表現していました。艶美さと激しさを合わせた動きは、見る人の心を魅了します。
出演団体紹介
ティアレ ヘイプア
2004年マスター名Heikapua、スクール名Tiare Heipuaを襲名、石川県小松市に本校を設立。現在は小松本校、富山校、東京校、石川七尾校に約150名のダンサーが在籍しています。
国内大会で数々の優勝経験を重ね、ホノルル大会優勝、ハワイ島大会優勝、ラスベガス大会優勝、今年はオンラインでのメキシコ開催の世界大会でも優勝を果たしました。
タヒチアンダンスを本格的に日本に普及させたパイオニア的存在である団体代表は、現在タヒチ文化会館主催のオンラインセミナーで通訳、翻訳者としても活躍中です。
MOVIE
桐朋アカデミー弦楽五重奏団
無料
※満席になり次第、入場停止とさせていただきます。ご了承ください。
リハーサル室
開演13:25
(開場13:10)
プログラムノート
Antonín Dvořák(1841-1904): String
Quintet op. 77
アントン・ドヴォルザーク
(1841-1904):
弦楽五重奏曲 第2番
アントン・ドヴォルザークは後期ロマン派のチェコ国民楽派を代表する作曲家です。彼は弦楽五重奏曲を3つ書いていますが、この第2番だけは、ヴァイオリン2本と、ヴィオラ、チェロ、そしてコントラバスが入っているという珍しい編成です。作曲は1875年。ドヴォルザークは30代半ばで、プラハの楽壇にも名が知られ始め、ようやく成功への階段を登りつつある時期でした。作品番号が大きいのは出版が遅れたためで、成立年代としては本来op.18となるべきものでした。ドヴォルザークはこの時期、ワーグナーやリストの影響から脱し、民族主義的要素を盛り込んだ独自の路線を模索しており、この作品でも豊かな抒情性を湛えたメロディやスラヴ風の楽想をお聴きください。
第1楽章 Allegro con fuoco
とても爽やかで明るい、喜びに満ち溢れたメロディーが聴こえてきます。リズミカルで伸びやかな響きが、ドヴォルザークの青春時代を表しているような一曲です。
第2楽章「Scherzo」AIlegro vivace
民族舞踊のようなフレーズが、音を変えて、楽器を変えて、繰り返して演奏されます。少し粘りのあるようなフレーズも、力を抜きながら演奏することで弾力性を持ち、独特のリズムを生んでいます。
第3楽章 Poco andante
ノスタルジックに歌う楽章が、彼のメロディーメーカーとしての片鱗を見せています。低弦がしっかりリズムを主導し、それに乗るヴァイオリンの甘いフレーズが魅力的です。
第4楽章 「Finale」Allegro assai
リズミカルなフィナーレは、旋律はシンプルですが明るく、どことなく土俗的。飛躍しながら最後は華やかに幕を閉じます。
第65回全日本学生音楽コンクール小学生の部全国大会第2位。
2016年に結成されたViolin Quartette TAKEYUMIにて、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2022特別賞受賞。これまでに、森岡康子、内田輝、宮内道子、漆原朝子、野口千代光、植村太郎の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。現在桐朋オーケストラ・アカデミー在籍中。
佐藤 友希乃
YUKINO SATO
3歳よりヴァイオリンを始める。
第8回セシリア国際音楽コンクール第5位、全日本ジュニアクラシックコンクール奨励賞、2019年日本奏楽コンクール審査員特別賞、2020年万里の長城杯国際コンクール第1位、及び審査員長賞を受賞。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園学音楽学部を卒業。篠崎功子氏に師事。
現在、桐朋学園大学院大学、桐朋オーケストラ・アカデミーに在籍中。川久保賜紀氏に師事。
眞岩 紘子
KOKO MAIWA
神奈川県出身。京都市立芸術大学音楽学部を卒業。これまでにヴァイオリンを武藤伸二、渡邉ゆづき、四方恭子の各氏に、ヴィオラを小峰航一、須田祥子の各氏に師事。現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程に在籍中。
藤森 洸一
KOICHI FUJIMORI
12歳よりチェロを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。卒業時に同声会賞を受賞。第17回泉の森ジュニアチェロコンクールにて銅賞を受賞。第73回全日本学生音楽コンクール東京地区大会大学の部にて第1位を受賞。第14回ビバホールチェロコンクールにて第6位を受賞。チェロを松波恵子、河野文昭、渡辺辰紀の各氏に師事。現在桐朋オーケストラ・アカデミー在籍中。
小幡 明日香
ASUKA OBATA
東京都台東区出身。これまでに齋藤順、吉田秀、幣隆太朗各氏に師事。東京音楽大学音楽学部器楽科コントラバス専攻卒業。同大学大学院修士課程修了。桐朋オーケストラ・アカデミー在籍中。C&V Orchesta Mandolino副音楽監督、マンドリンアンサンブル*イリス音楽監督。現在各地プロオーケストラの賛助出演や後進指導に力を入れている。
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